離乳食用エプロンの選び方！初期～後期☆月齢によって使い分けるべき理由とは？

こんにちは！maceeです☆

離乳食がスタートする頃、いざ離乳食用のエプロンを探してみると、いろんなタイプのエプロンがあってどれにしたらいいか迷ってしまう( ;∀;)なんてことはないでしょうか？

 

我が家の息子は現在2歳になるのですが、これまでに布タイプやスモッグ、シリコンタイプなど、様々なエプロンを使用してきた経験があります。

 

失敗したなぁと思うエプロンや、めちゃくちゃヘビロテしてるエプロンなど様々ですが、いろいろ使っているうちに

と感じたので、その経験をもとに月齢別オススメエプロンを紹介したいと思います☆

 

この記事では、

などを紹介します(*’▽’)

 

我が家で使用したエプロンたち

我が家で使用したことのあるエプロンはコチラです。

この6種類を主に使用していました(^^)

 

月齢別おすすめエプロン

では、今までいろんなエプロンを使ってきた経験を元に、月齢別のおすすめエプロンと、その理由を紹介していきます(*’ω’*)

 

初期（5〜6ヶ月）

オススメ：布タイプ

初期の頃は、まだ歯が生えていない為、水分量が多くトロトロの離乳食を食べます。

その為、上手く食べられず口から出してしまった際には、ポロっと下に落ちるのではなく、アゴから首をつたって襟元の方へ流れていきます。

その際に、シリコンタイプのエプロンだと体の大きさにも合ってないので首元に隙間ができて、流れてきた離乳食をキャッチしてくれず、服が汚れたり食べカスで首元がかぶれてしまったりしました。

その点、布タイプだと、後ろの調節部分がマジックテープになっているので子供に合ったサイズに調整できて、首元にぴったりとフィットさせることができます(*’▽’)

 

 

中期（7〜8ヶ月）

オススメ：布（背中で留められるタイプ）

中期の頃になると、豆腐くらいの固さの離乳食が食べられるようになりましたが、まだまだ水分量が多いので布製を使用していました。

 

ただ、お座りも安定してきて両手が自由に使えるようになってきたので、興味がある物を何でも掴むようになってきます。
食べてる途中にエプロンをめくってしまい、エプロンについている食べ物が床にこぼれてしまうことも多々あります(^-^;

 

そこで、エプロンをめくられないように背中で留めて固定できるタイプを使用してみたところ、エプロンをめくられることも少なくなり、また、めくられてしまっても、こぼれづらいので買ってみて大正解でした！

 

後期（9〜11ヶ月）

オススメ：布+シリコン・スモッグ

後期になって、バナナのような柔らかい固形物を食べるようになってきました。

こぼれた際にキャッチするために受け皿が必要になりましたが、首から下までシリコンのものだと大きすぎるので、首回りは布で受け皿だけシリコンのものを使用していました。

 

また、スプーンの練習や手づかみ食べをするようになり、袖や腕周りが汚れてしまうことがあったのでスモッグも用意しました(*’▽’)

 

まだまだ皮膚がデリケートなので、食べカスなどが腕につくとかぶれてしまうこともありました(^-^;

スモッグを着ていれば腕に食べカスがつくこともないので安心でした♪

 

完了期（12〜18ヶ月）

オススメ：シリコン

完了期になりシリコンタイプのエプロンのサイズも丁度よくなりました。

また、ストロー飲みからコップ飲みの練習に切り替わり、こぼす量が増えたので布タイプをやめて完全シリコンタイプを使用するようになりました。

 

 

おまけ☆オススメのシリコンエプロン

シリコンエプロンの中でも、特にオススメしたいエプロンがあるので紹介させてください☆

現在我が家でヘビロテしているのがmake my dayのシリコンビブシリーズなんですが、このシリコンエプロンはコンパクトに巻けるので使い勝手が抜群です！！！

お出掛けの際に持って行っても鞄の中で場所をとらないので、家でも外でも大活躍してくれてます(*’ω’*)！

 

 

 

まとめ

以上、私がした経験をもとに、月齢別の離乳食用エプロンの選び方を紹介させていただきました☆

エプロン選びの参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/